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LINK / BUBBLE LAUNCHER
このブログを読んでくださっている方でLINKは昔聴いてたよという方結構いらっしゃるのではないでしょうか。かくいう管理人も高校生の頃よく聴いておりました。聴き込んでいたのは「月面砂漠ローリングロック」までだから彼等の音源に触れるのは12年振りとなるわけで、彼等も長いことやっているわけだけど自分も随分年をとったんだなあと感慨に耽ってしまいます。

さてこのシングルは英語詞の2曲入り。A面の「Bubble Launcher」は単音ギターを取り入れたパワーポップです。シンプルな曲構成と隙間の多いアレンジで、曲名が示すようにシャボン玉みたいな儚げな印象を受けます。LINK最大の売りである柳井さんと小森君のツインボーカルも美しい。
個人的には柳井さんのガラガラ声が昔に比べるとマイルドになってきていてとても耳馴染みが良いです。発声も大分クリアになった気がする。

B面は小森君がメインを張る荒くて暗めのパンク。このブログだとRed Donsとかが近いでしょうか。シャウトが実にかっこよく決まっていますよ。

当時と音楽の趣味が変わってしまったとしても変わらずパンクロックが好きなら手に取るべき音源ではなかろうか。
このシングルをリリースしたのって元銀杏BOYZのアビちゃんのレーベルなんですよね。Life BallにCAR10、現行バンドのコンピ、そしてこのタイミングでGoing Steady時代からの旧友のリリースに男気を感じずにはいられません。
| JAPANESE PUNK | 21:58 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
CLANDESTINE / FROM THE ALBUM OF THE SAME NAME
The Playmatesでポップフリークを熱狂させてくれた山本聖さんの新バンドの1stアルバムがこちら。ベースにsloppy joeの岩淵さん、ドラムにsaddlesの和田さんという精鋭を迎えてのリリースです。

The Playmatesにあったロックンロールっぽさは薄まり、パワーポップ・ギターポップ的なサウンドに近づいた印象を受けました。一貫して60'Sサウンドを追求してきた山本さんならではの甘酸っぱいメロディーと美声、硬質なエレキギターとうねりのあるベース、さらに全編でフィーチャーされたアコギが曲にふくよかな表情を作り上げていて、正に非の打ちどころの無い最高のポップンロールサウンドになっています。

幕開けにふさわしい「I'm Sorry」、パンキッシュに駆け抜ける「Something Happening」、サビにウットリする「I Need You」などなどどれも分かりやすくかつ奥が深いポップナンバーの数々。特にラストの「It's Alright Now」は60'Sフレイバーに溢れたメロディーと山本さんの美声にメロメロにされる名曲です。や、夢見心地ってのはこういうことをいうんだなーと。

既にこのアルバムは界隈から絶賛をもって迎えられておりますが、わずか300枚しかプレスされてないそうで。リリースされたのが3月だか4月だかだったんですが、紹介するのがすっかり遅くなってしまって今から手に入るのかちょっと怪しいんですが、このブログを読んでくれている人は是非とも聴いてみてください。今年のベスト入り確定の名盤です。

インタビュー・アルバムダイジェスト


Something HappeningのLIVE

リリース元のレーベル

ディストロ
| JAPANESE PUNK | 04:11 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
CHOOSERS / CHRISTINE
北海道の3人組パワーポップバンド、choosersの1stシングル。

以前リリースしていた自主CD-R音源が一部で話題になっていました。で、そのバンドがパワーポップ界隈のカリスマDJであるポップンアツシさんのレーベルの第1弾アーティストとしてレコードを出すと聞きつけ、「どんなバンドなのかしらん?」とマイスペースで「Christine」を聴いたところですね、一発でこの曲に打ちのめされてしまい、それからというもの毎日この曲をネットで聴き、それだけでは飽き足らず、遂には去る10月10日は新宿JAMで行われたPoP'n'RoLL NITEまで足を運び、このシングルを購入するに至ったというわけなんですよ。

アメリカンパワーポップなインパクトのあるメロディーに甘いコーラス、ダイナミックなギターサウンド(音のバランスが凄いです。とにかくギターの音がでかい!)。そして「クリスティーン、クリスティーン」と連呼するサビの美しさにもうウットリですよ!

choosersとは全く関係ない話で恐縮なのですが、ジョン・カーペンター監督の「クリスティーン」というホラー映画がありまして、いじめられっ子の少年がある日ボロボロの車を手に入れ、廃車だったその車をピカピカに磨き上げ「クリスティーン」と名づけ可愛がるのです。しかしその車は意思を持っていて、主人公を傷つけるいじめっこを血祭りに上げたり、ヤキモチを焼いて主人公の恋人を殺そうと牙をむきはじめます。
観ているほうは恐怖を覚えるよりもむしろ気弱な主人公に一途なクリスティーンに奇妙な愛着を覚えてしまうわけです。
クリスティーンに魅せられ、次第に狂気を帯びてくる主人公を気遣う友人に主人公アーニーはこう言い放ちます。

「はじめて見たんだ 自分より醜いやつを・・・ 綺麗にしてやらないとな」

数年前に観た映画なので細かいところは違っているかもしれませんが、カーペンターの映画を観るヤツなんて十中八九オタクなわけで、アーニーのこの台詞に胸を打たれないオタクがいるのかと!クリスティーンに感情移入しないオタクはいるのかと!

そんなわけで「Christine」というフレーズには並々ならぬ思い入れがありまして、choosersの「Christine」は僕にとって単純に名曲というだけではなく「特別な名曲」となりました。だからB面の「I CAN'T STOP」も非常にいい曲なんだけれど、インパクトありすぎなA面にくらべるとちょっと印象が薄くなってしまいました。

長々とバンドに関係ない話で脱線しまくりでアレなんですが、パワーポップファンならこのバンドを聴かずして何を聴くんだ!ってくらいchoosersは凄いバンドです。とにかく今年一番の衝撃でした。

さあ↓のリンク先で「Christine」を聴いてみよう!
Myspace
| JAPANESE PUNK | 17:19 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
A PAGE OF PUNK / SING A PUNK
A PAGE OF PUNKの4枚目となるアルバムがこちら。大ボリュームの48曲入り(そのうち10曲がカバー)。メンバーチェンジがあったようで、歌詞も日本語詞を用いた曲が増えましたが音楽性は相変わらず、というか以前にもまして高速でぶっ飛ばす3コードパンクになってます。

このアルバムは全編一本調子でカバー曲ですら他の曲と同じ曲に聴こえてしまうのですが、そんな中で異彩を放っているのがBLACK LIPSの「BAD KIDS」の日本語カバー。原曲よりずっといいぞ!メンバーもお気に入りのようです。

そしてお馴染みのブックレットですが(カオティックハードコアみたいなデザインだ)、こちらは前作の「FOREVER PUNK」を遥かに上回る物凄い厚さ!メンバーによる曲の解説や対談、有名・無名のバンドマンによるコメント、コラム、まじめな話からしょうもない話まで、とにかく読んでるだけでアルバム3回は聴けちゃいそうなボリュームで読み応えもバッチリ。特にクボツトムさんの「DONNASは極初期だけ音が特別」という意見はまったくもってその通りだと思います。僕、偉そうですね。

歌詞が日本語になったからって敬遠することはありません。相変わらずとてもシンプルでかっこいいです。できれば部屋でブックレット読みながらじっくり聴き込みたいアルバムであります。前作が気に入ったら是非。

BLACK LIPSのBAD KIDSメンバー一押しのPV

Myspace
| JAPANESE PUNK | 20:45 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
AUTOMATICS / GOOD MELODIES
こちらはAUTOMATICSがファンからアンケートを採って、その中から選曲したカバーアルバムです。NICK LOWEやRUBINOOSをはじめ、HOUSEMARTINSにMUFFSなど、新旧織り交ぜたこの手のジャンルの定番のアーティスト達の曲に新しい命を吹き込んでいます。全体的に速く、FUNなアレンジになっていてとてもかっこいいです。

カバーアルバムだけど僕はこのアルバムが一番すきですね。こういうルーツをしっかりもったバンドは聴き手の耳を成長させてくれますし、何よりヨシノさんが大好きな音楽を心から楽しんでる様子が伝わってきます(もちろんほかの作品からも)。結局ヨシノさんの最大の魅力というのはその「音楽への愛情」じゃないでしょうか。改めて音楽って楽しい、音楽が好きで良かったと実感させてくれるのです。

収録された曲やアーティストはパワーポップの定番どころ中心ですし、アレンジも奇をてらったものは有りませんのでこのアルバムからAUTOMATICS、ひいてはパワーポップの深い森に足を踏み入れてみるのもいいかもしれません。

現在ヨシノさんは音楽活動は停止中で、数年前にRON RON CLOUだったかDUDOOSのライブにゲストで参加して数曲プレイしたっきり。当時からのファンはもちろん、僕のような新参のファンも、胸がときめくような新曲を聴かせてもらえる日が来ることを期待しています。待っています、いつまでも。

SCUBA SCUBA(REVILLOSのカバー)
| JAPANESE PUNK | 21:00 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
AUTOMATICS / QUIETUDE!
AUTOMATICSの紹介はまだ続くのです。もう少々お付き合いくださいませ。で、こちらは2ndアルバムでございます。 シングルの「AUTOMATIC ERASER」と「BOOBIE BOY」を収録した11曲入り。若干テイク、ミックスが違うようです。あと1st収録の「MORALITIES」も再録されています。

1stもいいけどこのアルバムも素晴らしいですホント。特にバックを務めるRON RON CLOUのスキルが随分上がっています。ヨシノさんを中心に置きながらも引っ込みすぎず、出しゃばりもせず。鮮やかなカッティングギター、うねりまくるベースにオカズ入れまくり叩きまくりのドラム。ヨシノさんが望む通りのサウンドを作り上げられるのは、やっぱり彼らの力も大きいんだと思います。
カラフルで軽快な「SWEET CAN SAVE US」、物凄くポップなのに胸を締め付けるような、一抹の切なさを感じる「I'M A LOVEBIRD」、静と動の対比が面白い「LONGING FOR YOUR SMILE」はヨシノさん曰く、「"インディー・ギター"風味!!な〜つ〜か〜し〜!!!こういうバンド死ぬほどいたよねー!!!ケケケケー!!!!」だそうです。最後はグリーングリーンのカバーです。

ガールズポップ、パワポ、ガレージが好きなら迷わず入手するべきです。全体的に明るく弾けたノリの作風ですので聴いたあとはスカッとしますよ。1stよりは入手しやすいんじゃないかな。もう大好きです。

グリーングリーンのカバー
| JAPANESE PUNK | 20:22 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
AUTOMATICS / AUTOMATIC ERASER
AUTOMATICSの4曲入りシングル。 2ndアルバムに収録の曲は「AUTOMATIC ERASER」と「BOOBIE BOY」の2曲です。表題曲の「AUTOMATIC ERASER」、この曲こそヨシノモモコマジックといえるアイディア満載の名曲ですよ!ギターがDR.FEELGOODの「SHE DOES IT RIGHT」のフレーズを爪弾き、サビではRUBINOOSライクな掛け声、ダメ押しにとばかりのパパパコーラスまで入る奇跡のパワーポップソング。こんな曲ヨシノさん以外のだれに書けるっていうんでしょうか!
カップリングの「C IS THE HEAVENLY OPTION」は歪みまくったベースがカッコいい。間奏ではなんとヨシノさんがラップを披露しています。でも声を加工しているのがちょっと残念ですが。「(THE OTHER SIDE OF)INSIDE」はルーズなギターリフが堪能出来るミドルナンバーです。

シングルながらも非常に充実した内容で、アルバムしか持っていないという人でも手に入れる価値は大いにあります!

AUTOMATIC ERASER
僕が持ってる音源よりもテンポが速いんですが、もしかしたらピッチが上がってるのかも。
でもこの曲の凄さは十分伝わると思います。
| JAPANESE PUNK | 04:14 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
AUTOMATICS / バトルフィーバー(AT)
ヨシノモモコさんといえば、パワーポップファンで知らない人はいないと言い切ってしまえるほど素晴らしいメロディーセンスを持ったミュージシャンです。といってしまうと、なんだかありふれた表現であまり凄さが伝わらないような気がしますが、ヨシノモモコさんの曲には、なんといいますか、「魔法」がかかっているのですよ。アイディアを3分間に詰め込み、独自のメロディーを組み立て上げる手法は、他のポップソングとは一線を画すものです。

このAUTOMATICSはパワーポップバンドのRON RON CLOUをバックに従えた、ヨシノさんの数あるプロジェクトの中でも最も有名で入手しやすいもの。リズミカルに歌詞がサウンドに乗っかり、美しいコーラスと、ジャカジャーンというコードストロークの爽快感が見事な名曲の「YESTERDAY'S CHILDREN」、パパパコーラスと弾むギター、ちょっぴりサビが切ない「SECRETS」、ヨシノさんの歌声がとても優しい「MORALITIES」などパワーポップ最高峰の曲が収録された名盤です。

YESTERDAY'S CHILDREN

| JAPANESE PUNK | 03:48 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
A PAGE OF PUNK / FOREVER PUNK
西荻を中心に活動するA PAGE OF PUNKの3rdアルバム。2007年リリースです。巨大なブックレットが付いていまして、「これは特別なアルバムなんだ、他のCDと一緒にしてくれるな」といった意気込みが感じられます。歌詞やメンバーのアルバム解説の他にDiSGUSTEENSの下地さんがコメントを寄せています。
CD-Rでリリースした1st、2ndは1曲30秒~1分くらい、やたら「ワントゥースリフォワントゥースリフォ」とカウントを入れるドラム、ギターが単音メロを爪弾くステキなショボ・ポップ・パンクでしたが、今作からはQUEERSタイプのファスト・ショート・ポップ・パンクになりました。

8ビートに3~4コードの伝統的なスタイルを軸に、ハチャメチャでポップなギター、メロディアスなベース、手数が多く安定感抜群のドラム。バッチリ決まってるコーラス。
相当試行錯誤を繰り返しているのではないかと思われる、非常に練られつつも流して聴くこともできる耳馴染みの良い楽曲。一本調子になりやすいこのジャンルですが、短い曲の中によくこれだけアイディアを詰め込めるなあと感心させられます。

個人的お気に入りはイントロからの流れが見事な「FOREVER PUNK」。これはポップパンク好きなら絶対アガるだろう!まんまQUEERSな「JOE QUEER(PART2)」、本家のQUEERSもSCREECHING WEASELに捧げた「BEN WEASEL」って曲がありましたね。コーラスが爽快な「FAR A WAY」もいい。

RAMONESやQUEERS、SCREECHING WEASEL、PARASITESなんかが好きなら抑えて損はないですよ。出来ることなら、すんごいクオリティかつ衝撃的なインパクトを誇った1stと2ndも再発してほしいです。


君はPUNKは好きかい?

はい!!!

Myspace
| JAPANESE PUNK | 02:17 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
JOY / ジョイは危険予知。+3
新潟の奇跡(僕が今命名しました) 、JOY唯一のアルバムをメンバー立会いのもとリマスターし未発表曲を加えたアルバムがこちらです。活動期間は短くリリースした音源も少ないですが、JOYが残してくれた音源はパンクロックの自由な発想や可能性を信じさせてくれる素晴らしいものでありました。ハードコア、ガレージ、ニューウェーブ、ノイズミュージックを取り込みつつも、散漫になったり、ポストパンクやギターロック化しない、あくまでも「パンクロック」のフォーマットから外れないポップでキャッチーで独創的な曲の数々。

リマスター前の初期プレス盤は未聴ですが、このアルバム、とても音が大きくて、大変やかましい。まるで目の前で演奏しているような生々しい迫力がありリマスターの効果はバッチリだと思います。で、肝心の曲ですが、2本のギターとベース、ドラムとツインボーカルが激しくぶつかり合い、まるで火花を散らすかのようです。滅茶苦茶かっこいいイントロから一気に爆発する「瞬間は寸前」、ブリブリなベースと鋭いギターリフの「インスピレイションワイヤー」、セカイ系な「最終兵器が僕を待つ'90」、無茶苦茶なカッティングギターが飛び出まくる「行方不明」など、どの曲もアイディアに満ちた素晴らしいものです。

ケチのつけようが無いアルバムですが、あえて言うなら、周囲に認知される前に解散してしまったことでしょうか。誰にも真似できないサウンドを作り上げながら、オリジナルすぎてフォロワーすら現れなかったこともあって知名度は全然ありません・・・今JOYみたいなセンスを持ったバンドっているんでしょうかね?
突然変異の大名作、埋もれないでほしいです。何が何でも聴いてほしいバンドです。キナメリマイウォー!

瞬間は寸前(リマスター前)

| JAPANESE PUNK | 01:19 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |

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