あけましておめでとうございます。さて新年一発目は2011年のベスト音源でスタートです!2010年のベストの時は編集盤をベストに入れてしまったんですが、今回はオリジナルアルバムで選びましたよ!順不同で11枚!
☆★☆2011年ベスト11☆★☆

CLANDESTINE / FROM THE ALBUM OF THE SAME NAME
内容が素晴らしいのは言うまでもないのですが、リリースされたのが震災の直後ということもあって、荒んでいた僕の心を慰めてくれました。本当にこのアルバムはよく聴いた。これからもずっと聴き続けます。勿論プレイメイツもね!
something happening
SLOPPY JOE / WITH KISSES FOUR
このアルバムがブルーハーツの1stアルバムのように始まるのはきっと特別な意味があるのだと思うのです。
portrait
CRY! / ST
年末に突如オレゴンから現れたパワーポップバンドのデビューアルバム。正にEXPLODING HEARTSの生まれ変わりというべき奇跡のサウンドで、最後の最後でこのバンドに全て持っていかれた感がありました。
Reverb nation
KING LOUIE'S MISSING MONUMENTS / PAINTED WHITE
USパンク生き証人のKING LOUIE先輩。記事にしたときは「Black Rainbow」や「Broken Hands」をピックアップしましたが、最近は「[It's Like] XTC」の惨めったらしさこそがこのバンドの本質なのではと感じるようになってきました。
girl of the nite
PURPLE BLOOM / ST
宅録シューゲイザー日本代表。個人的に現代ドリームポップ・シューゲイザーの理想形だと思うのですが、クオリティに反して日本国内では話題になっていないみたいで残念です・・・ライブをやらないバンドだからでしょうか?
star is mine
DiSGUSTEENS / THREE
みんな大好きDiSGUSTEENSの新作。悪いはずがないと聴く前からわかってましたが、やっぱり良かった。そういえばYUM YUMSのオープニングアクトで僕は初めて彼等のライブを体験したんでしたっけ。動いてるシモジさんを見て涙が出そうになりました。またいつかライブに行きたいです。
アルバムの予告動画
WRONG WORDS / ST
宙にフワフワ浮いてるような感じが気持ちよくて病みつきになってしまったこのバンド。USインディーすれすれの音作りですがしっかりロックンロールしていて最高でした。
wrong again
SAMIAM / TRIPS
しばらくメロディックパンクからは遠ざかっていましたが、これは素晴らしかったです。7作目ということで音楽性は少しずつ変わっていっているんでしょうけど、佇まいは変わってない気がします。昔から独特のポジションにいるバンドですよね、彼等。
over now
INVASIONEN / SAKER SOM JAG SAGT TILL NATTEN
パワーポップスタイルをあっさり放棄してニューウェーブ路線へと転身。デニス・リクセゼン捨身の一撃ともいえるINVASIONENの2nd。アルバムの雰囲気は全作よりも纏まっているだけにこちらのほうがレベル高いと思います。
arvegods
STEVE ADAMYK BAND / FOREVER WON'T WAIT
パワーポップがお好き?結構、ではますます好きになりますよ。さあさどうぞ、STEVE ADAMYK BANDのニューモデルです!ポップでしょう?んぁあ仰らないで。リリースはWATERSLIDE、でもデニス・リクセゼンなんて見かけだけで、シリアス路線になるし、ハードコアに戻るわニューウェーブまでやりだすわでロクなことはない。カバー曲もたっぷりありますよ。どんなパンクスの方でも大丈夫!どうぞ、回してみてください。いい音でしょう?余裕の音だ、メロディーセンスが違いますよ!
FOREVER WON'T WAIT
CRUSADES / THE SUN IS DOWN AND THE NIGHT IS RIDING IN
STEVE ADAMYK BANDのメンバーのバンドの1st。宗教的な歌詞、激情エモな音作りはメンバーのダークサイドを見つめているようでした。SABが陽気なサウンドだったからなおさらこの暗さが根深いもののように感じられます。あとSAB関連のバンドはシングルの曲がアルバムだとさらにパワーアップしているんですよね。この界隈ではとても珍しいことで、そこも評価したいところ。
bandcamp☆★☆再発もの、編集盤、その他☆★☆

SKYLIGHT 91 / ST
現代に迷い出た90年代のシューゲイザーバンドの全音源集。これを記事にした時は「いいの見つけた!」と、小躍りして気合入れて記事書いたものの反応はゼロ。bandcampでポスタルコードとメールアドレスを入力すれば無料でダウンロードが可能なのでこの機会に聴いてみてね。
bandcamp
IVY GREEN / ST
70'sパンク好きとして、生きている間にこのアルバムを聴くことが出来て幸せです。今の時代でも強烈に響きます。狂ってます。
i'm sure we're gonna make it
UNCOOLDANCEBAND / DON'T ASK ME TO DANCE
思った通りだ。いや予想以上だな・・・こいつが欲しかったんだ・・・手に入れた・・・(プレデターのディロン風に)
my girl,shy girl
SQUARES / SCENE FROM THE SKY
2011年の1977recordsはかなりのハイペースでリリースが続いていたので全タイトルをフォローすることは出来ませんでしたが、IVY GREEN、UNCOOLDANCEBAND、そしてこの優しくて繊細で美しいSQUARESの編集盤も大変素晴らしかった。なんでも数年がかりでメンバーの所在を突き止めてのリリースだとか。感謝感謝です。
No Fear
LEOPARDS / KANSAS CITY SLICKERS
2011年の再発はSING SINGも凄かった。CLAP、PUMPHOUSE GANGなど凄いところをリリースしてくれましたが個人的にはこのバンドが一番が良かったです。大事にします。
Dancing In The Snow
JETZ / ANTHOLOGY 1977-79
この編集盤も強烈でしたねー。今はCD盤もリリースされているので、是非ともこのバンドで70年代のパンクロック・パワーポップのかっこよさ、面白さを体験してみてください。
Catch Me
NUKEY PIKES / ST
重いメッセージを気負わずに聴かせてくれる柔軟なセンスと音楽性は正に唯一無二。ABBAのDANCING QUEENのカバーは爆笑しました。NUKEY PIKESこそパンクでありハードコア。原発事故が起きてしまった今こそ彼らの音楽に再び耳を傾ける時なのです。TSUTAYAで全作レンタル出来るあたりにも、このバンドの再発にかける意志の重みが感じられます。
dancing queen
MARVELOUS DARLINGS / SINGLE LIFE
シングル全部集めた方も、僕のように誰かが纏めてくれるだろと高をくくってた方もみんなが満足できるシングル集。最高のパンクロック・パワーポップを今年も期待してますよ、Ben Cookさん!
teenage targets
坂本慎太郎 / 幻とのつきあい方
このアルバムはどこのサイトさんでもベスト入りしていたんじゃないでしょうか。シュガーベイブみたいなシティポップになってますが、「少年は夢の中」や「太陽の白い粉」で感じられたノスタルジックさもあって切なくなります。また坂本さんの歌が聴けて本当に嬉しいです。
君はそう決めた(You Just Decided)
第一宇宙速度 / GALAXY ONE
シングルもちょこちょこ買っていたんですが、アニソンらしいポップス路線だったシングルに対し、アルバムは変拍子バリバリのギターロック。さらには三部構成の大作までやってしまうという気合の入った作りでお腹いっぱいです。こういうギターサウンドは日本人ならではだと思いますし、なんだかんだいって好きですねー。ボーカルは舌っ足らずだけど、媚びてない。ブランドイメージそのままのストイックで冒険的な内容は非常に好感が持てました。名盤ですよ!
SUPERORBITAL ALBUM ver
JAMES HORNER / COMMANDO
残念だったなぁ、完売だよ。
なんでこの再発が3000枚限定なんだ?10万枚ポンとプレスすればスッキリするのに。
【作業用BGM】コマンドーのサントラはい合計で22枚!2011年はガッカリ盤が無かっただけにかなり迷いましたねー。
Big TroublesやLet's Wrestleなど以前このブログで紹介したバンドも新譜を出していたりするんですが、そちらは紹介できず終いとなってしまいました。まあそれは大目に見てください。
さて2012年はどんな素敵な音楽と出会えますかね。年明け早々SONIC AVENUESの新作が控えていて、今年はいい年になるんじゃないかなーなんて思っています。
そんな感じで今年もこのブログをよろしくお願いします。